●長期修繕計画はなぜ大切か? Part1
(1)長期修繕計画とは?
別名「計画修繕」とも呼ばれ、重要な財産管理の1つです。
物理的な維持管理を長期にわたって立てる、それが長期修繕計画です。
「あと○○年で○○の部位が寿命・交換時期を迎えそうだ」
「工事は、あと□□年後の大規模修繕工事と一緒に実施しよう」
「発注費の交渉も、その方がやりやすい」
ちなみに大規模修繕工事とは、屋上防水など主要部位の修繕工事ですが、その他の細かい部位や部品の工事交換なども集約することにより、発注作業と費用交渉をやりやすくする目的もあります。

つまり、費用と部材耐久性のバランスをうまくとりつつ、資産価値を維持していく活動、と言い換えることができます。このための活動資金は修繕積立金が当てられますが、場合によっては一時徴収金あるいは修繕積立債などの併用で資金を調達する活動です。
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