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最近の質問Q&A |
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(多数の方から)
内覧会でキズ汚れは、どの程度まで指摘できるのでしょうか? |
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→ 売主と契約した仕様どおり出来上がっているかを確認するのが内覧会です。
キズ汚れがあることによって、生活機能に重大な支障が出る、たとえば鏡が割れていて危ない、といった観点で内覧チェックしていきます。
微細なキズがどうしても気になる場合は、「このようなキズ汚れが無い状態での引渡しを受けたい。」と理由を述べ、内覧会後の手直しを求めていきます。
内覧会で指摘した項目は、再内覧会で修正を確認するのが一般的です。
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内覧会advice |
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当サイトの内覧会用ツールを使えば、チェックシートを作成できます。
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内覧会までに通知された図面変更は、チェックシートに記載しておきます。
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チェックシートは、内覧順路を決めるのにも便利です。洩れなく全部屋を内覧チェックできます。
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避難経路・ごみ置き場の確認、内覧会ではこういう視野の広さも大事です。「内覧会では工事中のため、共用部を確認できない」と言われた場合、内覧会ではひとまず係員の説明を聞き、後日別の機会に確認します。
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車を使わない方も内覧会で必ず駐車設備の説明を受けましょう。マンション共有財産の維持管理費は、全員で費用負担するからです。
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内覧会当日のグッズ関係。カメラは内覧会で見つけた問題を記録するのに便利。契約資料一式(内覧会までに変更された箇所の通知を含む)もあれば安心です。また、スリッパより靴下で、床の状態が日常生活に支障ないか内覧会当日に体感することをお奨めします。
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最後に。内覧会では、契約と現場状態が同一か確認することが重要です。つまり内覧会での指摘箇所数が、チェック品質に比例する訳ではありません。指摘箇所数が少ないことによるチェック漏れを心配される方は、内覧会までにアフターサービス規準をきちんと理解しましょう。内覧会までに指摘すべきは何か、また内覧会後でも指摘できるのは何かが規定されています。
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